【演奏会予定】2024年10月23日 横山奈加子&三宅麻美 デュオ・リサイタル
2024年10月23日〔水〕19時開演
東京銀座・ヤマハコンサートサロン
ヴァイオリン 横山奈加子
ピアノ 三宅 麻美
モーツァルト ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト長調 KV 379
ブラームス ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番 イ長調 Op. 100
スメタナ ピアノ三重奏曲 ト短調 Op. 15
チェロ:印田陽介
チケットのご予約・お問合せ
ヤマハ銀座店ピアノフロア 03-3572-3132

2024年10月23日〔水〕19時開演
東京銀座・ヤマハコンサートサロン
ヴァイオリン 横山奈加子
ピアノ 三宅 麻美
モーツァルト ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト長調 KV 379
ブラームス ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番 イ長調 Op. 100
スメタナ ピアノ三重奏曲 ト短調 Op. 15
チェロ:印田陽介
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ヤマハ銀座店ピアノフロア 03-3572-3132
Boris Petrushansky Piano Recital
Yamaha hall Ginza
Schumann & Mussorgsky
始まった瞬間からホール全体を揺るがすような隅々まで飽和する響きに圧倒される。それでいて決して破綻することのない豊かな響き。
6月で75歳になられるとは思えない、全く衰えない恩師の強靭な生命力を全身で浴びて、いま生きていることを実感する。
楽曲への様々な角度からのアプローチ、分析力、打鍵やペダリング、フレージング等に驚かされ、常に進化し続けるその探究心にあらためて感服。
先生が生きていてくれて、こうして全てを我々に届けてくれることに只々感謝🙏
Grazie maestro per la sua vitalita travolgente!
@武蔵野市民文化会館
アリス・アデール〈ピアノ〉
バッハ 《フーガの技法》
『フレンチ・プログラム』セヴラック、ドビュッシー、ラヴェル、フィリップ・エルサン
春の陽気が続いた先週、2日に渡って78歳にして初来日のフランス女流ピアニスト アリス・アデールを聴いた。
初日は《フーガの技法》。
譜面台を立てて楽譜を置き、1曲ずつ大きな譜面をめくっていく。まず背筋がピンと伸びて姿勢が非常に良い。約100分間休憩なしだが、ピアノの横に台を置き、途中3、4回口に水を含ませながら演奏していた。
厳かな面持ちで静かにそれぞれの主題を始めていく姿はまるで神にその身を捧げる修道女のようで、舞台の背後に大きなパイプオルガンがあるせいか、教会でオルガンを聴いているような錯覚に陥る。頂点に向かってポリフォニーが入り組んでくると各々の声部の絡む様がはっきり聴き取れず彫りが浅くなってしまい、バッハならではの大伽藍が現れてこないのが残念。アンコールの小品になった途端に音色に色彩と潤いが倍増したので、5日後のフレンチ・プログラムに期待する。
冒頭のセヴラックの小品では、先日のフーガの技法とは異なり、思い切りの良い骨太な音楽を聴かせてくれる。次はドビュッシーの練習曲集から3曲。’対比音のための’のように音楽が多層構造になってくると、その弾き分けや打鍵の繊細さは今ひとつだが、’アルペジオのための’では即興的で軽妙なリズム取りに長年培ってきた感覚的な巧さを発揮し、ラヴェルの”鏡”からの3曲ではそれぞれの場面に合わせた音色造りや響きの豊潤さが見事だった。
後半は彼女に捧げられたというフィリップ・エルサンの《エフェメール》を楽譜とともに演奏。儚さというタイトルの如く24の小曲からなる曲集で、日本の俳句(主に松尾芭蕉)から得たインスピレーションがメシアンに似た和声を用いて書かれているのだが、アデールはまるでスケッチをするかのように、色合いを大胆に音で描いていく。フレージングなどの構築性があまり必要ないからだろうか、演奏は一層溌溂としていて、確信に満ちた、生きた音を紡いでいた。
@東京オペラシティ
ミハイル・プレトニョフ指揮 東京フィルハーモニー管弦楽団
シベリウス 組曲《カレリア》、グリーグ ピアノ協奏曲、シベリウス 交響曲第2番
プレトニョフ&東フィルの北欧プログラムを聴きにオペラシティへ。
ベルリン留学時代は良くフィルハーモニー舞台後方の席で指揮者の表情や動きを観察したが、オペラシティではおそらく初めての後方席。思ったより音響は悪くなく、一列しかない席のため、オーケストラの一員になったような気になれる。団員の方々の熱の入りようも非常に良く伝わってくる。数ヶ月前にサントリーホールで聴いたマケラ&オスロフィルのシベリウスと比べて、明るさと暗さの移行、共存がより自然に感じられ、オーケストラの一体感というよりそれぞれのパートを巧みに活かした立体感のある音楽を楽しんだ。
『やまとで♪クラシック2024』
~ピアノトリオの宝石箱~
2024年5月11日〔土〕19時開演
大和市文化創造拠点シリウス サブホール
ヴァイオリン 片野 可八子
チェロ 三戸 明美
ピアノ 三宅 麻美
ハイドン ピアノ三重奏曲《ジプシー風》
ベートーヴェン ピアノ三重奏曲《大公》
ドヴォルザーク ピアノ三重奏曲《ドゥムキー》
チャイコフスキー ピアノ三重奏曲《偉大な芸術家の思い出に》
ほか
チケットのご予約・お問合せ
クラシックネットワーク 046-293-7315 yamato@classicus.jp
『Sound Dream in 港北 Vol. 1』
2024年3月30日〔土〕13時30分開演
横浜市港北区民文化センター ミズキーホール
ヨハン・シュトラウス2世 ワルツ《春の声》
メンデルスゾーン 2本のクラリネットのための演奏会用小品第2番
(クラリネット 武田忠善、バセット・ホルン 山崎泰子、ピアノ 三宅麻美)
カッチーニ アヴェ・マリア
モーツァルト クラリネット五重奏曲 第1楽章
サン=サーンス 《動物の謝肉祭》(ピアノ 三宅麻美)
ミズキー室内オーケストラ ほか
『YAO管弦楽団 第20回定期演奏会』
2024年1月14日〔日〕13時30分開演
横浜みなとみらいホール 大ホール
ヨハン・シュトラウス 喜歌劇《こうもり》序曲
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番(ソリスト 三宅麻美)
ブラームス 交響曲第2番
鈴木衛(指揮)YAO管弦楽団
『亀田病院 第97回 院内コンサート』
2023年11月18日〔土〕13時30分~
亀田病院(横浜市西区) 新館待合ホール
シューベルト 《楽興の時》作品94(全曲)
医療法人明和会 亀田病院 協力:横浜音楽文化協会
@サントリーホール
クラウス・マケラ指揮 オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
シベリウス 交響曲第2番、第5番
昨夜は初マケラでサントリーホールへ。
話題の20代指揮者を良く良く観察する。
細身で長身のしなやかな体で前に迫り出しながら非常に良く動く。腕のリーチが長く、指先までどの関節もとてもしなやかなので、早い動きもオーケストラの隅々まで届くような、柔らかい動きもオケ全体を包みこむような印象。終始楽しそうに生き生きとした表情を湛えながら、オーケストラから驚くほど豊かなサウンドを引き出し、ともすると難解なシベリウスの交響曲を飽きさせずに聴かせていく。タイミングと動きが非常に明確なアインザッツを大きな流れの中で与えて、ここぞという時には体幹がブレずに全身で音楽へ奉仕する姿勢。オスロ・フィルから絶大な信頼を得ているのが良く伝わった。
温暖化のシベリウスだなんて声もチラホラ聞こえてきたけれど、見ていて楽しかったし、是非他の曲を振るのも聴いてみたい。
@新国立劇場
《修道女アンジェリカ》《子供と魔法》
久しぶりのオペラ鑑賞で新国立劇場へ。
どちらの演目もそれぞれの演出の良さがあり、素晴らしい音楽然り、まさに総合芸術を身体で堪能した。
練習の合間を縫って出掛けて良かったと心から思えた舞台でした。